子供(こども)がフルーツ青汁を飲んでも良い?

ダイエット効果が高いフルーツ青汁ですが、基本はフルーツジュースではなくて青汁なので健康にもとても良いものです。健康に良いのならば子供にも飲ませたいと思う親もいると思います。そこでフルーツ青汁は子供が飲んでも大丈夫なのかみていきましょう。

現代の子供は野菜不足!

大人の1日の野菜の目標摂取量は350gといわれています。しかし食生活の欧米化やコンビニの普及などにより昔と比べて食生活は急激に変化し、現代人の野菜不足が問題視されるようになりました。実際に厚生労働省の調査結果で全ての年代において野菜摂取目安量に到達していないという結果がでています。

普段の食事で慢性的に野菜が不足しているということは、言いかえると同じ食事を食べている家庭内で野菜が足りていないということになります。つまり大人だけではなく子供も野菜が足りていないのです。

野菜が不足するとビタミ・ミネラル・カルシウムといった免疫や身体を構成する栄養素が不足するばかりでなく、食物繊維不足から便秘など腸内環境の悪化をもたらします。すぐにイライラしてしまう子供が増えているのもこの野菜不足が関わっているのかも知れません。

子供の時期は身体や脳の成長が著しい時期なので、成長の妨げにならないためにも必要な栄養はしっかりと摂取することが望ましいのです。

フルーツ青汁は何歳から飲めるの?

野菜不足解消のために注目されている青汁ですが、子供は大人と同じ青汁を飲んでも問題ないの?飲めるのであれば何歳から飲めるの?ということが気になるところだと思います。結論からいえば青汁もフルーツ青汁も子供が飲んでも全く問題はありませんし、厳しい年齢制限もありません。

青汁はその高い効果などから薬と同じように考えてしまっている人もいるかもしれませんが、青汁は薬ではなくサプリメントなどと同じ健康食品、つまり「食品」になります。つまり食べ物なので子供でも飲めますし年齢制限などもありませんが、離乳食が終わっている子供というのが年齢の基本となるでしょう。

またフルーツ青汁はフルーツや乳酸菌などが含まれているものもあります。りんごやバナナ・乳などにアレルギーがある場合は控えたほうがよいでしょう。また1才未満の赤ちゃんにはちみつを与えると「乳児ボツリヌス症」を引き起こす危険性があります。1才を過ぎると腸の機能が発達し免疫機能が整うため問題ありませんが、飲みやすいようにはちみつが入っている青汁もあるため、子供に飲ませる場合は原材料をしっかりとチェックするようにしましょう。

赤ちゃんの時期は母乳やミルクが栄養源となるため無理して青汁を飲ませるとメインの母乳やミルクを飲まなくなることもあります。それでは栄養を補っている意味もなくなるので、母乳やミルクを優先し青汁は補助的な役割だということを覚えておきましょう。

フルーツ青汁が子供に良い理由

身体がグングン大きくなっていく子供にとって野菜不足は成長にも影響を与えかねない深刻な問題となります。しかし野菜の青臭さなどもあり野菜が苦手な子供も多いという現状があります。あの手この手を使い料理に加えたり工夫をしていてもという親御さんも多いのではと思います。

青汁はそんな野菜不足の子供にとっても手軽に野菜の栄養を摂取できる方法となり、青汁のもつ多くの栄養素は子供にとっても必要不可欠なのです。しかし問題は飲めるかどうかというその味になります。最近の青汁は飲みやすいように大麦若葉や明日葉などクセのなり野菜が原材料として使用されていることが多いですが、それでも子供にとってはまだまだ抵抗がある味です。

青汁にフルーツが加わったフルーツ青汁はその香りとフルーツジュースのような味わいとなっているので、青汁がもつ野菜の独特な味を感じさせず、子供でも抵抗がなく飲めるような味になっています。もちろんフルーツのもつ豊富なビタミン・ミネラルといった栄養も摂取することができるので、成長期の子供にぴったりなのです。

・青汁の栄養を摂取できるため野菜不足の子供に向いている
・フルーツ配合なのでビタミン・ミネラルなどの栄養を摂取できる
・食物繊維配合で腸内環境を整え免疫力にも効果がある
・フルーティーな味で子供でも飲みやすい

継続することが青汁の基本となるためそのためにも、子供でも飲みやすいというのは外すことのできない重要なポイントの一つとなります。

フルーツ青汁を子供が飲む時の注意点

上記のように子供にも効果があるフルーツ青汁を飲ませる場合は、いくつか注意しなければならい点があります。

・原材料をしっかり確認する
アレルギーのある場合は反応するアレルギー物質が入っていないかしっかりと確認するようにしましょう。1才未満の場合もはちみつが含まれていないかは必ず調べておく必要があります。またカフェインも子供の成長を妨げる要因となるので忘れずにチェックしておきましょう。

・飲む量に気をつける
身体は小さい子供が大人と同じ量を飲むと栄養の摂り過ぎにもなりかねません。子供専用のフルーツ青汁などは子供用に1回分の量も調整して少なめになっています。また大人と同じだと味も濃かったり余計に野菜のもつクセや青臭さ・苦味を感じてしまう場合もあり、美味しく飲むどころか余計に青汁に対して苦手意識をもってしまう可能性もあります。初めて飲む時は少量から始めて徐々に慣らしていくようにしましょう。

基本的に年齢制限などもない青汁ですが、大人と違って子供に飲ませる場合は注意しなければならない点が上記のようにいくつかあります。子供は体が小さいため、何かトラブルが起こった場合は一気に状態が悪くなる場合もあるため、大人よりも飲み方について気をつけなければなりません。そのためにも子供への注意点はしっかりと把握しておくようにしましょう。

「フルーツ青汁を子供に」のまとめ

健康によいとされるものは、基本的に大人も子供も関係ありません。フルーツ青汁の同様で子供達にも積極的に飲んでもらいたい飲み物だといえます。
しかしフルーツ青汁を飲んでいるからといって野菜を食べなくていいというわけではありません。あくまでも日頃の食事でとれず不足しがちな栄養を補うということが目的なので、普段の食生活からしっかりと野菜を取り入れていくことが大切なのです。